子供に図鑑をプレゼントしようと思っているけど、色々種類が多すぎてどれを買えばいいか悩んでいる方いらっしゃると思います。
▼子供用のおすすめ動物図鑑
▼動物図鑑を選べばいいの選び方
▼動物図鑑の人気ランキング
などなど今回は子供にプレゼントするのにぴったりな動物図鑑をご紹介します。
Contents
子供用の動物図鑑の選び方
好奇心いっぱいな子供たちは動物や昆虫も大好きです。
雨の日にお家で図鑑を広げたり
お父さんやお母さんに読んでもらったり
図鑑を見て画用紙にお絵描きしたり
子供たちに図鑑は欠かせません。
私の弟や妹が小さい時にはライオンやワニが大好きで、いっつも図鑑を見ていました笑
そんな子供たちにプレゼントする動物図鑑には欠かせないポイントが3つあります。
✅動物の種類数
✅図鑑いっぱいの大きい写真
✅子供が好きな動物が沢山載っている
もちろん動物数は子供の好奇心を刺激するのに大事です。
そして、人気の動物が1.2ページを使って大きく載っていると子供がすごく喜びます。
例えばライオンやゾウなど好きな動物に関する情報や写真が沢山載っていると子供は釘付けです!
先に好きな動物も聞いておくといいです◎
動物図鑑のおすすめランキング
動物図鑑といえば沢山の種類が色々な出版社から出ていますが、有名な動物図鑑の「動物数」や「見どころ」や「口コミの評判」に基づいてご紹介します。
今回は動物図鑑で有名な「小学館」「講談社」「学研」の3つの動物図鑑をおすすめ順にランキングにします!
3位[学研] DVD付 動物図鑑LIVE
▼価格:¥2,160円
▼出版日:2014/6/20
▼ページ数:247ページ
哺乳類を約700種、両生類・爬虫類を約150種の合計約850種類以上を掲載した動物図鑑です。紹介する中では一番多い動物の掲載数なんです。
「哺乳類」の説明ページには、動物と並んで必ず「人間」の様子が伝わる写真が入っていて、「人間と動物は仲間」と教えるページなども充実しているので子供の教育にもぴったりな動物図鑑です。
またスマホ連動機能もあって、図鑑にスマホをかざすと動物たちの動画を見ることができます◎
850種類以上の動物が載っている
哺乳類を約700種、両生類・爬虫類を約150種の約850種類の動物が載っています。
小学館や講談社の有名な動物図鑑よりも100種類以上多くの動物が掲載されています。
等身大の動物がわかる!!
図鑑の大きさを利用した仕掛けで、トラやパンダなど人気動物の実寸大の顔写真が載っています。
小さいお子様は、大興奮しそうですね◎
爬虫類や両生類も載っている
両生類・爬虫類を約150種掲載しています。
のちに説明する小学館や講談社の動物図鑑には、爬虫類や両生類が載っていません。
爬虫類や両生類に興味はあるけれど「爬虫類」専門の図鑑を買うほどじゃないかなあ..ってお子さんにも動物図鑑1冊で見れるのでおすすめです◎
スマホ連動で動物が動く!?
図鑑のページをスマホでかざすと動物たちの動画を見ることができます!
スマートフォンに無料アプリ「marcs」をインストールして、図鑑に「見てみよう」マークのあるページをかざすと、動物たちの動く姿を動画で見ることができます。
動画の数は全部で70本あって、動物の生態を知ることができます◎
お子さんと一緒に楽しめそうですね!
2位 [講談社] 動く動物図鑑MOVE
▼価格:¥2,160円
▼出版日:2015/11/19
▼ページ数:224ページ
動物の生態が見える動きいっぱいの写真が嬉しい!!
講談社の動く図鑑MOVEシリーズは、累計250万部を突破しています。
動物図鑑MOVEは、他の図鑑とも比べて動物たちの生き生きとした姿が写真でいっぱいに載っているので視覚的に見ても楽しいのが特徴的です。
他にも意外と知らない動物の口の中や足の裏、目、耳など細かく解説しているのがおすすめポイントです◎
『動物博士のミニ知識』が載っていて動物の豆知識が豊富に載っています。
動物たちの躍動感がすごい!
紹介ページが大きい写真で躍動感あふれる写真で沢山なのが嬉しいです。
子供が好きそうなリアルな動物たちの写真が盛りだくさんで紹介されています。
掲載動物数は726種!
掲載動物は726種類なので小学館の動物図鑑とほぼ並んでいます。
小学館と図鑑と比べると動物の詳細情報より豆知識や大きな写真があるのが特徴的です。
111分のDVDつき
動物の生活が覗ける111分にも及ぶDVDもついています。
小さいお子さんには動物の動画が沢山ついていて図鑑以外にも楽しむことができます。
1位 [小学館] DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO)
▼価格:¥2,160円
▼出版日:2014/06/18
▼ページ数:207ページ
動物図鑑といえば本格的な小学館!!!
小学館の図鑑neoシリーズは、大人気で累計発行部数は850万部を突破しています。
1位の理由は「哺乳類動物の圧倒的な掲載数」と「イラストや写真の量」です。約730種類もの哺乳類を掲載していて写真も沢山でお子さんには見やすい仕様になっています。
対象年齢は3歳〜小学校高学年まで、色々な動物の写真から動物の骨格標本などの詳しい情報も満載でずっと使うことができます。
私自身小学館の動物百科図鑑にはずっとお世話になりました。小さい時は写真を見て楽しんで、文字が読めるようになってからは食い入るよに読んでいました。
初めて動物図鑑を買うのなら小学館の動物図鑑が一番おすすめです◎
ほ乳類の掲載種数は、類書中No.1
約730種類もの哺乳類が図鑑の中で紹介されています。哺乳類の中には子供に大人気のライオンやコアラ、ゾウなどの動物たちが紹介されています。
「ウシとクジラは、なかまだった!?」などなど動物に関する様々な情報が沢山載っています。
最新の動物情報についてもたっぷりで、動物を体系的に学ぶ力を身に付けることができます。
「日本の哺乳類」については、この図鑑で全種が紹介されています。
掲載写真やイラスト数1,000点
1000以上の写真やイラストを使って、動物のことが詳しく説明されています。
表紙カバーの裏が世界地図のポスター
捨てちゃいがちな本の表紙ですが、裏面が世界地図になっているので捨てずに使うことができます◎
対象年齢は3歳〜小学校高学年までで長く使える
未就学児の小さいお子さんも動物の世界を楽しめるように、大きな写真とわかりやすいイラストを中心に解説しています。
207ページにも及ぶ動物の情報がたっぷりなので、小学生高学年まで使用することができます。
3つの動物図鑑のおすすめまとめ
一言で紹介した図鑑の特徴をまとめると、
1位の小学館は「高学年まで使えるぐらい情報ギッシリ」
2位の講談社は「写真がより魅力的で躍動感沢山」
3位の学研は「適度な写真と情報量。掲載動物数がダントツ」
どの図鑑も特徴がありますが、情報量と写真数で1番おすすめしたいのは「小学館の図鑑NEO」です。
販売部数も850万部を超えていて動物図鑑の中では一番人気です。
皆さんのお子様が一番しっくりくる図鑑を選んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます!