「文系だとIT企業への就職は厳しい?」
「学歴ないと就活負ける?」
そんなことありません。
正直、情報戦と自己分析と実力です。
私自身、文系法学出身で学歴もないですが、IT大手に何社か受かって就職しています。
そこでIT企業に就職したい就活生のために、19卒就活の時に使っていたIT就活のためのサイトとアプリをご紹介します。
まずは、就活の情報戦に勝ちましょう!
“情報戦“ってどういうこと?
就活は情報戦とよく聞きませんか?
私自身も就活を実際に経験して本当に就活は情報戦だと思いました。
特にIT企業だとそれが顕著です。
例えば、
・経団連の3月解禁は関係ない
・面接での質問の傾向がわかってる
・OB訪問するだけで面接内での話題ができる
・一般的な質問集はあんまり関係ない
ざっくりあげてみましたが、この情報を知っている知っていないの違いですでにスタート地点が全く違います。
私は早めに知る機会があったので幸いでしたが、会社によっては10月ごろから面接を開始していて解禁する3月にはほとんど締め切ってることもザラでした。
枠が埋まってると、やっぱり選考審査が厳しくなるんですね。
そんなわけで、情報戦を舐めないでください。知らないことで他の就活生に遅れをとります。
実際にIT就活に使ったサイト・アプリ
実際にIT企業就活をしていた際に使用していたサイトやサービスをご紹介します。
私自身は10個以上就活関連のサービスは利用していたのですが、使っていた中で本当に使える
「このサイトとアプリは絶対に入れとかないとやばい」というものだけを厳選しました。
①「オファーボックス」
(出典:OfferBox)
・オファーサイトを利用したことがない人
・どんなIT企業があるかわからない人
・大手IT企業に行きたい人
【ポイント】
待っているだけで企業が知れる
登録企業と学生利用No.1
ITメガベンチャー多数
OfferBoxは、企業からあなただけにオファーが来るオファーサイトの最大手です。
●登録企業数:4,960 社
●登録学生(19卒のみ):105,000人
オファー型の就活サイトだとダントツの企業数と利用学生数です。
さすが、大手サイト。
アイレップやオプトなど有名なデジタルマーケティング会社など、有名、急成長中のIT企業が多数います。
入力して待っていて、オファーがきた企業を受けに行くだけなので、登録しないだけ損です。
オファーボックスでは、自分のプロフィールに何社がアクセスしたかも見ることができます。
「そもそもアクセスが少ない」
「アクセスしてるけどオファーが来ない」
そういう課題が数字とグラフによってみることができるのが本当にありがたい。
プロフィール内容を変更して、オファー数が増えたら、それは企業にあなたの話が刺さっているということです。
就活でのESや面接で、どんな話や内容がウケるのか事前に試せるのでおすすめ。
②「サポーターズ」
(出典:サポーターズ)
・ITの面接を受けて感覚を掴みたい人
・メディア、広告、マーケティングに興味ある人
・企業の幅を増やしたい人
サポーターズも、オファーボックス同様にオファー型の就活サイトです。
サポーターズはIT企業の中でもメディア系、広告系、マーケティング系が多い印象でした。
このサポーターズで嬉しいのが交通費出してくれます笑
▼都内学生1,000円
▼地方学生3,000円
面接練習は実戦経験を積むのが1番ですが、正直交通費がもったいないんですよね。
サポーターズでは、1次選考の際の交通費を出してくれるのでお金ない就活生にはおすすめです。
面接やグループディスカッションやワークの練習のためにかなり利用していたサイトです。
あと就活系のイベントを多数開催していて、広告代理店の裏とか教えてくれるイベントとかありました。
③「マッチャー」
(出典:マッチャー )
・様々な企業にOB訪問したい人
・会社で働く人の人柄を大切にしたい人
・(裏口ルートも気になる人)
OB訪問アプリの最大手がマッチャーです。
OB訪問ってめちゃくちゃ大事なんですね。
マッチャーでは社会人が1万人以上登録していて、申請が通れば誰にでもOB訪問しに行けます。
こっそりですが、人事も登録しているので裏口ルートも全然あります…
マッチャーで、行きたい会社の人事と面談してそもまま最終選考に行った人もいました。
私自身もOB訪問して、そのOBの方にプッシュしてもらいました。
OB訪問だからと言って、甘くみないでしっかり詰め込んで行きましょう◎
また、OB訪問をするとその人とOB訪問したことを話題に面接中に会話が盛り上がります。
サクサクとOB訪問して、バッチリ就活に活かしましょ。
最後に
最後まで読んでいただきあろがとうございます。
IT就活は速さと情報量が重要です。
まずは、何すればいいのかわからないなら情報収集から!
この3つのサイトを活用しまくってください◎