多摩動物公園では、動物園では珍しい昆虫専門の昆虫館があります!
実際に昆虫とのふれあいコーナーがあったり、標本も多数。屋内展示場で蝶を解放していたり…
昆虫好きにはたまらない場所があるんです!
▼昆虫の種類は?
▼開館時間
▼蝶やカブトムシ
▼禁断のゴキブリ
などなど多摩動物公園の昆虫館をご紹介していきます!
実際にいきましたが、秋なのにホタルを見れたり、ゴキブリに驚愕したり、と大学生でも本当に楽しかったです◎
Contents
多摩動物公園”昆虫館”
昆虫館は2箇所
昆虫館には2箇所の建物とオブジェがあります。
1つ目は標本などが多数展示している昆虫園本館。
2つ目は超を放し飼いしている昆虫生態館。
そしてバッタのおっきなオブジェ。
この3つで昆虫園が作られています!
バッタのオブジェには子供達が乗って遊んだり、写真撮影していて平日でも賑わっていました!
▼昆虫園本館
▼昆虫生態園
(出典:東京散歩)
▼バッタのオブジェ
今回は「昆虫園本館」と「昆虫生態館」の2つの昆虫館についてご紹介します!
昆虫園本館
昆虫園本館には、色々な展示やふれあいがあって
・ふれあいコーナー
・ゴキブリ展示
・世界中の虫の標本
・昆虫の豆知識
本当に虫!虫!虫!なニッチな昆虫の展示をしています。
展示場は1階と2階に分かれていて、場所をフルで使い倒しています笑
私自身すぐ回れるかな?と思って16時ぐらいに駆け込んだら30分じゃ回りきれませんでした…
昆虫館の開館時間
多摩動物公園自体は17時まで開館していますが、昆虫館や昆虫生態館は16:30までしか開館していません。
私自身昆虫館も17時までだと勘違いしていたので、要注意です!
昆虫館にいる種類
多摩動物公園の昆虫館と昆虫生態園合わせて100種類以上、14000匹以上の昆虫が飼育されています。
多摩動物園に行けば少なくとも100種以上の生きた昆虫を見ることができます。
ガラス細工のようなサナギまで色々な昆虫が展示されています!
ふれあいコーナー
ふれあいコーナーでは10種類ぐらいの昆虫を実際に触ることができます。
バッタやダンゴムシ、ゴキブリ、ナナフシまでいました!
子供達は嬉しいんじゃないでしょうか???
カブトムシやヘラクレスオオカブトまで???
昆虫館では年中通してカブトムシの成体を見ることができます!
徹底的な温度管理がされていて季節通してカブトムシが見れるみたいです。
ちなみに、カブトムシの成体が昆虫生態園、標本が昆虫館で展示されています。
ヘラクレスオオカブトは昆虫館の方で展示していたので、かなりばらけて展示しています。
▼昆虫館の標本
こんな感んじで世界のカブトムシやクワガタも標本で多数展示されていました!
その中でもカブトムシの幼虫の糞を全て集めて展示しているのが凄かったです。
圧巻の展示でした!
【閲覧注意】ゴキブリ展示
※ゴキブリ嫌いな人は飛ばしてください
昆虫館ではゴキブリの展示ももちろんしているのですが、ゴキブリが嫌いな私は軽く悲鳴上がりました笑
準備ができた方はどうぞ↓
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ゴキブリがびっちり木の裏についていました…
本当に鳥肌でしたね…
ちなみに多摩動物公園ではガラスの中の展示でしたが
伊豆にあるiZooという爬虫類専門の動物園ではガラスも何も挟まないで状態で、このゴキブリの何十倍もの数のゴキブリを生で見ることができます。
昆虫生態館
解放空間で生で観れる蝶の楽園
(出典:東京散歩)
このように昆虫生態園ではドームの中で蝶が放し飼いにされています。
あったかい空気が包んでいてたくさんの蝶々がパタパタと飛んでいました!
2018年の10月には2,356匹もの蝶々が放たれていたみたいです!
定期的に蝶が入ってきているみたいです🦋
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
多摩動物園の昆虫館は大人も観ていて飽きなかったので、おすすめです◎
▼多摩動物公園に行くなら抑えたい情報