【ゲテモノ大集合】amazonで注文できる”食べれる虫”と味まとめ

“昆虫食”はいずれ世界は食糧難になって必要になる言われていますが…

日本ではあんまり昆虫食はポピュラーではないですよね。

しかし、昆虫は「海老の尻尾の味」がするなど、怖いけど一度は”食べれる虫”を食べてみたいと思いませんか?

そこで今回はamazonで買える“食べれる虫”と気になるその昆虫の味をご紹介します。

美味しいと言われる食べれる虫

amazonで販売している虫の中でも美味しいと言われている昆虫を、昆虫食愛好家の昆虫食ランキングを参考にして書いていきます。

amazonで販売している食べれる虫の中でもこの4種類が美味しいそうです

▼タランチュラ
▼トノサマバッタ
▼タガメ
▼蜂の子

この4種類についての気になる味についてもまとめていきます。

①タランチュラ「中身はかにみそ味」


(出典:乾燥 タランチュラ 缶詰 Edible Dehydrated Zebra Tarantula 1匹 [並行輸入品])

●お値段:4,750円

食べれる虫としてもタランチュラはよく聞きますよね。

タランチュラは、丸揚げなどにすると舌触りが悪いみたいです。

匂いは金魚のエサ。中身の味はかにみそにそっくりだそうです。

見た目は罰ゲームにもぴったりですね笑

②トノサマバッタ「エビの味」


(出典:ニューポート ジャーキー カンパニー の食べられる昆虫シリーズ ミックスバグ 15g 塩味 [並行輸入品])

●お値段:3,550円

amazonで注文したら乾燥したバッタになってしまいますが、本物は味がエビに似ているだけではなく歯ごたえも「エビのプリプリ感」にそっくりらしいです。

イナゴの佃煮など日本でも食べられているので普通に美味しそうですね!


見た目が苦手な方には「チョコレートで覆ったバッタタイプ」も販売していました笑


(出典:TAKEO 国内正規品 そのまま食べれる昆虫食 バッタチョコレート)

タガメ「味はラ・フランス!?」

食べられる昆虫シリーズ 乾燥 タガメ(塩味) [並行輸入品]

●お値段:3,500円

タガメは、まがまがしいビジュアルとは反対にフルーティーな香りがするそうです。

オス限定で、タガメのオスのフェロモンがフルーツのような香りを放つみたいです。

好き嫌い分かれますがフルーティで爽やかな味がするそうです笑

蜂の子「うなぎの白焼き味」

花九曜印 蜂の子花九曜煮 F3 65g

●お値段:1,500円

蜂の子の缶詰です。

砂糖と醤油で甘辛く煮ているので見た目はグロテスクでも美味しく食べれます。

蜂の子の味自体も、「うなぎの白焼き」に煮ているそうなので、それを砂糖と醤油で煮たらもううなぎの蒲焼きにそっくりかもしれませんね。

見た目は置いておいて、味は保証されています◎

(参考:死ぬまでに食べたい美味な虫10! 昆虫食愛好家・ムシモアゼルが厳選!!)

amazonで買える”食べれる虫”まとめ

●インパクトがとにかく強い
●ゲテモノだけど食べれる

そんな食べれるけど食べづらい虫たちをご紹介していきます。

No.1 サソリ「苦い石鹸の味」


(出典:食べられる昆虫シリーズ 乾燥 キョクトウサソリ – 缶詰 2匹入り)

食べれる虫では代表的なサソリ。

だけど、実際は結構まずいみたいです。

タランチュラみたいに”かにみその味”がするとも言われているけど実際に食べた人は「苦い石鹸みたいな味」とコメントしていました笑

No.2 カブトムシ「墨汁の味」


(出典:珍獣屋でカブトムシが話題!気になるお味は?)

カブトムシはとにかく漢方薬の味と香りが広がるらしいです。

墨汁みたいな味が口いっぱいに広がるみたいであんまり美味しくなさそうです..笑

No.3 オオムカデ「苦い」


(出典:食べられる昆虫シリーズ 食用乾燥大ムカデ 二匹入り [並行輸入品])

ムカデは、とにかく身の部分はかなり苦いらしいです。

食べた人の中には舌がヒリヒリするとも言っていました..

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

食べられる虫の中でも美味しい虫とまずい虫がかなり分かれそうですね。

美味しくてインパクトある虫を探しているなら、タランチュラが一番おすすめです◎

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